goahead256の日記

PC、ガジェット、車など

2020年の記憶

買っていい感じだったアレコレについて書く。
2019年はこちら

 

PUMA ドリフトキャット 5 Ultra(画像はUltra II)

元々ドリフトキャット 5を履いていたが、2年位履いてヘタってきた気がするので買い替え。一応モデルが変わっているが、デザインの多少の変更以外ほとんど変化点がないように感じる。実際、元々使っていたものは靴底がペラペラで剛性感がなくなっており、ドライビングシューズの持ち味であるペダルコントロール性の良さがなくなっていた。気持ちよく運転するために、できるだけこれを履いて車に乗りたいと思わせる一品。
まともに買うと結構高いため、最新モデルにこだわりがなければPUMAのアウトレット店舗で型落ち品を買うのが良い。また、サイズ感が独特なので必ず現物に足を合わせて買ったほうが良い。

 PHILIPS ノンフライヤー

 油いらずで揚げ物ができる、というよりも対流式オーブンと考えた方がいい商品。いわゆる普通のオーブンよりも予熱時間や加熱時間が短く、対流式なのでムラになりにくい。惣菜の温め直しやオーブン系加熱調理などに向いている。魚も焼けるが、脂の多いものを調理すると後片付けがめんどくさいのが玉に瑕。

PHILIPS モバイルバッテリー DLP7716C

コンセントにそのまま挿せる、プラグ付きの充電器+モバイルバッテリー。AnkerのFusion 5000が売れ筋で自分も持っているが、自分が持っている世代のものはType-C急速充電に対応していなかったのでこちらを購入。

電流容量は10000mAhでスマートフォンメインであれば困らない程度あり、最大出力も30Wあるので利用範囲が広い。ただし、Chromebook C101PAに接続すると低電力充電器扱いされるので本当に30W出せているのかは謎。

 SodaStream Genesis

 炭酸水が飲める。上位モデルが色々あるが、とにかく炭酸水が飲めればいい人はこのGenesisで必要十分だと思われる。V2とV3があるが実質は色だけの違い?水道水そのままの温度で作ると微妙だったので冷蔵庫で冷やしているが、その場合ボトル2本あったほうが便利。専用ボトルは0.5Lのものが1回に飲む量に適しており使いやすい。

Withings Body+

 WiFiで接続し、測定データを自動で記録してくれる体組成計。Bluetoothだと端末に依存するため、スタンドアロンで動作できるWiFi型を選択(実質Withingsしかないと思われる)。3つあるモデルの真ん中のグレードだが、下は体組成測定機能がなく、上は心拍測定機能がついているが、体組成計に乗ってる時の値を測ることにあまり意味を感じないし、そもそもスマートウォッチで測定できるため、本モデルを購入。
いわゆるレコーディングダイエットというやつだが、1ヶ月で1kgずつくらい減量できているので意外に効果があるらしい。

AfterShokz OpenMove

装着感がよく、特に屋外では環境音が遮蔽されないため安全上有効なのと、違和感のない音の聞こえ方が得られる。音楽を聞きながら駅のホームに降り立ったら、アナウンス用のスピーカーから音楽が流れているのか?と勘違いするくらい外音に溶け込んだ音の聞こえ方がした。
鑑賞としての音質は期待しないほうが良いが、カナル型などの遮蔽されるイヤホンが苦手な人にはおすすめできる。また、耳掛け式と違いメガネとの干渉も特にない。
通話用としても便利だが、 それ専用で買うなら最近発売されたOPENCOMMの方がマイクブームがついているため向いているだろう。(ただし価格は高い)

FALKEN ZIEX ZE914F

比較的安くて走行性能(ドライグリップ、ウエットグリップ)、静粛性、省燃費性などバランスが取れたタイヤ。サーキットは走っていないが、軽量な車ならそれなりに走れるんじゃないかなという印象。ちなみに用途外なので仕方ないが、NEXTRYはミニサーキットを3周くらい走ると熱ダレして横にグリップしなくなる。それよりはよさそう。

ISUKA AlphaLight 1000EX

化繊系の冬季用寝袋。寝袋はダウンの入ったものが軽量コンパクトで人気だが、基本的にオートキャンプが主体なのでコンパクトさよりも扱いやすさと価格を優先した。ダウンと比較すれば大きいが、低価格な化繊の寝袋よりもコンパクトで同等以上の保温性がある。(比較対象はColemanのコールドウェザーマミースリーピングバッグ

 

言うまでもないがこういう状況なので旅行や外出が満足にできないのだが、一方でECや宅配の発展により家にいても色々なものを購入して楽しめるので、EC業者と宅配業者の方々には感謝しかない。